4年ぶりのLilith完全新作ゲーム『反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係』感想・レビュー

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ゲーム

2019年の『ママは対魔忍』以来、4年ぶりに発売された待望のLilith完全新作成人向けPCゲーム『反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係』をプレイしました!

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対魔忍シリーズでおなじみのLilithの新作が現実的な世界観の学園ものというのは多少面喰いましたが、(実はLilithには元々、対魔忍とかの黒っぽい作品を扱うBlackLilithと白っぽい作品を扱うLilith、と別々のブランドがあったりします。)
プレイしてみたらかなり良かったのでたので、感想を語っていきます!

また動画にもしました。

動画でも言っていますが、「なんかよくある話だなー」って最初は思ってたんですけど、キャラがしっかりしてたので思いのほか新鮮なストーリーに感じました。

安い抜きゲーでよくある、女性キャラがマジカルチ○ポで骨抜きにされちゃって性格が別人みたいに様変わりしてしまうのって、まあそれもそれでドスケベでいいんですけどやっぱ「そうはならんやろ」って部分があるじゃないですか。

どんなにチ○ポが気持ちよくても、何日かしたら絶対「私、何やってんだろ…」ってなる瞬間来るはずじゃないですか。

まあそういうのはもうお約束的な感じでいちいち突っ込むような話ではないと思うんですが、この『反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係』ではちゃんと各キャラの性格が確立されていたので亜須奈の康太へ向ける感情の移り変わりも納得感のあるものになっていました。

ストーリーが進むにつれてどんどん堕ちてしまうというギャップもそれはそれでいいんですが、ちゃんと本来の反抗的なヤンキー少女の魅力を保ったままで気持ちが変わっていくというギャップもなかなかスケベなものでした。

ボリューム的にも2000円ちょっとで33シーンだったので充分だったと思います。

というか値段の話をすると、私はDL版で買ったので関係ないんですけどパッケージ版買うと対魔忍RPGの11連ガチャチケットがついてきて、対魔忍RPGの11連ガチャって課金して引こうとすると基本的に3000円とかはかかるのでお買い得どころか利益出ちゃうレベルなんですよね。

反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係

そんな感じなので気になった方はぜひプレイしてみてください!

以上!

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