本日、FANZA GAMESのGAME遊び放題対象作品が更新され、『対魔忍紅』が新たに登場しました!
対魔忍の秘められし物語が今語られる!!
『殲血の紅姫』と呼ばれし闇の纏う異形の対魔忍、その名は紅。
血と闇の宿命を背負いしヴァンパイア・ハーフは
今日も悪を滅するために戦う―――
対魔忍紅は2015年に発売された対魔忍シリーズ作品で、時系列的には第一作対魔忍アサギよりも前の一番古い時代の物語になります。
主人公はアサギの宿敵であるノマド総帥エドウィン・ブラックの血を引く心願寺紅。
そして紅を支える右腕の槇島あやめという2人の対魔忍が登場します。
この作品は対魔忍シリーズの中でもさらに群を抜いた過激な性描写が特徴的で、こんなにかわいい紅ちゃんがう●こさせられたりう●こ食わされたりすることでも有名です。
もしかしたらその時点で興奮してたまらなくなってしまう人や、逆に「うわぁ…」ってなっちゃう人もいるかもしれませんが、実はこの対魔忍紅の本当の魅力は別のところにあると私は思っています。
対魔忍紅の魅力① 対魔忍らしい王道ストーリー
対魔忍紅では、
紅とあやめの対魔忍コンビが活躍
⇒敵の罠にかかり捕えられ大ピンチに
⇒逆転して大勝利!(もちろんバッドエンドもあるよ!)
という王道のストーリー展開が見られます。
後述する紅とあやめのキャラクター性もあいまって、クライマックスの展開は思わず涙ぐんでしまうような劇的なものであるのと同時に、それまでの紅の苦悩が解放されたような、どこか爽やかさも感じさせるラストになっています。
そして最後の最後に対魔忍アサギシリーズへと続く流れとなっており締めも完璧です。
対魔忍シリーズの他作品をプレイしたことのある人はもちろん、プレイしたことのない人も入口としてこの紅から入ってみるというのも非常におススメできますね。
対魔忍紅の魅力② キャラクター
心願寺紅は父が最強の吸血鬼、母が対魔忍のハーフというロマン溢れる出生です。
しかしそのために一族の者たちからは疎まれ、それでもどうにか認められようと懸命に努力し、いつの日か母を見つけて救い出そうと誰よりも真剣に任務に取り組んでいます。
また、任務の合間には児童養護施設でみなしごの子供たちの面倒を見る心優しい一面もあります。
ヴァンパイアハーフでありながら、対魔忍の中で一番人間が出来ていると言っても過言ではありません。
紅がそうなれたのは、祖父である心眼寺幻庵の影響によるもの。
魔族と人間のハーフとして生まれてしまったものの苦悩みたいなものを描いた作品はたくさんあると思いますが、紅がそれを最終的にどう捉え、受け止めるのかって部分が個人的にはかなり好きでしたね。
そして紅を指されるあやめの存在も欠かせません。文字通り命に替えても紅を助けようとする姿にはこみ上げてくるものがあります。
あやめがどうしてそこまで紅を崇拝しているのかってエピソードも出てくるんですが、単純に「命を救われたから」とかじゃなくて「その姿を美しいと思ったから」っていうのがかえって説得力があり、紅にとっての救いにもなってて好きです。
対魔忍紅の魅力③ 過激なアウチシーン
これは前述した通りです。が、捕獲→改造→調教→堕ちor逆転勝利
という対魔忍メソッドをしっかりと踏んでいるので見ごたえは十分です。
言葉だけ聞いたら「ちょっと…」って思ってしまった人も、新しい扉を開ける可能性があるので是非恐れずに挑戦してみてください。
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以上!
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