はじめました。
リリースされたのは今年の1月だったんですが、ようやく手をつけられました。
1年近く放置してたのに事前登録はもらえたし初心者応援ガチャも引けました。優しい
あらすじ
錬金術の名門アスフォディル家のシグルドは、生まれつき聖痕の力に苦しめられる妹を救うための手段を探し求めていた。
最愛の妹を救うためなら手段は問わず、ゼノバイド教団に属しながら、エルアラド聖王国にも潜り込み、聖痕の研究に明け暮れる。
そんな時、彼は遺跡の奥で並行世界とアクセスし、異世界のエデンズリッターたちを召喚できる聖異物「境界門」を手に……
『エルアラド聖王国』・『神聖ガルベリア皇国』・『ゼノバイド教団』、そして未知なる勢力『ローゼリア教国』。
様々な勢力を巻き込んだシグルドたちの戦いが、いま始まる!!
あらすじだけ見るとシリアスで健全な作品に見えますが、実際シリアスで不健全なゲームです。
この格好じゃ王女も聖女も無理あるでしょ
ストーリーに登場するキャラクターはもちろん男女いますが、ユニットとして入手できるキャラクターは全て女性です。(たぶん
そして基本的には全員が露出度の高い服装をしているか、もしくはB地区をビンビンに立たせています。素晴らしい
このゲームはPCゲームの『エデンズリッター』シリーズを原作としていて、メインストーリーでも序盤は原作の世界観、物語をベースにしてそこにあらたに入り込んだオリジナル主人公を中心にして進むような形です。
原作ゲームの方も遊び放題にあったのでプレイしてみたんですが、女主人公と男主人公(グレンツェは男女選択可)という違いもあって意外と全然違う雰囲気に感じましたね。
具体的に言うと、
原作ゲームの方はどうしてもアウチなシーンを見るためにわざとそういう選択肢を選ばざるを得ないこともあっていつも負けてるイメージなんですが、
グレンツェの方だとオトコ主人公なので勝たなきゃしょうがないってところで作品自体の性質が大きく変わっています。
そして原作・グレンツェで共通してこのシリーズの大きな特徴となっているのが『エデンズリッター』つまり変身ヒロインの存在です。
登場キャラクターのみんながみんな変身するわけじゃないんですが、同じキャラクターでも変身前後で別ユニット扱いになっていたりと様々なバリエーションがあります。
これみんな同じ人です。
好きなキャラクターのいろんなシチュエーションでの姿が見られるのは嬉しいですね。
そしてもちろん、各キャラクターをゲットできた暁にはアウチな回想シーンも拝むことができます。
原作ではヒロインたちが敗北することでアウチシーンが見られることが多かったですが、グレンツェでは信頼度を上げることで見ることができます。(1キャラ1シーン、★5キャラは2シーン)
しかし男主人公は極度のシスコンで他の女性には見向きもしないので、各キャラクターのアウチシーンは主人公相手ではなくオークとか触手とかモブ男等が相手です。
なのでほとんどがハードなシチュエーションでバッドエンド的なIFの話になっています。最近の風潮的にはありがたい話ですね。
ただ、キャラクターの中にはレズビアンも多いので、まだグレンツェの方では確認できてないんですが原作ゲームだとたまにそういうシーンで和やかなのもありました。LGBTにも配慮されていますね(違う)
ちょっと残念だったのは、一部の回想が原作ゲームからの流用だったことですね。本当に初期に出たキャラだけだとは思いますが
戦闘システムは基本的にオートでほっとけばいいので楽ですが、その分キャラクターや装備の育成が奥深くなっています。
特に限界突破用のアイテム集めがかなり渋いみたいなのである程度は慎重に進める必要があるみたいですが、正直あんまり理解できてないので強そうなキャラの上げられそうなところを適当に上げてってます。たぶん後で後悔するやつ…
メインストーリーは王道で読み応えがあり(あとBGMも良い)、キャラクターや回想のシチュエーションもかなり好みなので今後も継続してプレイしていくと思います。
豊満なボディの変身ヒロインにビビッと来た人は是非プレイしてみてください。
以上!
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