『サイミンアプリ ‐悪夢の寝取られゲーム‐』をプレイしたので感想

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DMM

今回は、『【まとめ買い】3本選んで3,000円!ブランド合同感謝祭セット』で購入した『サイミンアプリ ‐悪夢の寝取られゲーム‐』の感想を書いていきたいと思います!

動画でもちょろっと感想は言ってるんですが、より詳しく書いていきます。

若干のネタバレを含むのでご注意ください。

『サイミンアプリ ‐悪夢の寝取られゲーム‐』は、2017年にスタジオ奪から発売された成人向けPCゲームで、ジャンルは『寝取られ頭脳バトルADV』となります。

FANZAの画面でよく見かけるパッケージな気がするのでわりと最近の作品だと思っていましたが、6年以上も前だったんですね。

スタジオ奪は、遊び放題でプレイした『奪 〜人の妻、売ります〜』シリーズがけっこう好きだったし、催眠も好きなジャンルなのでこの作品も前々から気になっていました。

それが『【まとめ買い】3本選んで3,000円!ブランド合同感謝祭セット』の対象になっていたので、ついに購入したわけです。

これをプレイした印象を一言で言うと、「意外」でした。

作品タイトルから、てっきり催眠でエ◯いことが起きまくるドスケベ作品なんだろうなって思ってたんですが、予想外にかなり真面目(?)な作品でした。

舞台は孤島に建てられた全寮制の学園で、主人公はちょっとやんちゃな面もあるけど正義感の強い男子生徒です。

1人でゲーム同好会の設立と部室の保有を学園に認めさせるほど口も達者で、行動力もあります。

そんな主人公が、

気さくなクラスメート・春日 日向

面倒見のいい美人生徒会長・紫藤 エマ

スポーツ少女系元気な後輩・小野里 水奈

という3人のヒロインたちと交流していき、選択によって誰か1人と付き合っていくことになるのですが、そこで突如主人公のスマホに「サイミンアプリ」という謎のアプリがインストールされます。

当初は胡散臭がって放置していた主人公でしたが、生徒会長が全校集会で突然服を脱いでしまい、本人も何故そんなことをしたのか分からないという事件が起きたことでサイミンアプリの効果が本物だと察し、他のサイミンアプリユーザーから大切な人たちを守るために戦っていくことを決意します。

めちゃくちゃ真面目な話じゃないですか?

ドスケベ一辺倒な話じゃなかったのに全くガッカリしなかったというと嘘になっちゃうんですが、これはこれであまり見たことのないストーリーだったので新鮮で面白かったですね。

こういうわけで、「寝取られ頭脳バトルADV」というゲームジャンルが示す通り、サイミンアプリユーザー同士の熾烈な頭脳戦が展開されていくことになります。

サイミンアプリも決して万能ではなく、少しずつ能力の制約等を解明していったり、
誰が敵なのか分からない中でヒロインと信頼関係を築いて立ち向かっていったり、
サイミンアプリ関係なく悪さしてる紛らわしい奴がいたり、
あるルートでは敵対していた相手と他のルートでは協力し合ったり、
という頭脳バトルの醍醐味、そしてもちろん、
選択を誤ってしまったときにヒロインが催眠の毒牙にかかってしまうという結末もめちゃシコでした。

ストーリーはマルチエンディングとなっていて、選択肢をミスると直行してしまうバッドエンドが複数ある他、各ヒロインに表ルートと裏ルートがあります。

ざっくり言うと、表ルートが王道で裏ルートがNTRルートです。良い事なのか悪い事なのかは人によると思いますが、表でもNTR要素が無いわけではありません。

そしてさらにそれぞれに、2パターンのエンディングがあります。

なのでトータルで12個のエンディング+各種バッドエンドになります。

さらに、裏ルートをクリアすると主人公の行動の裏でヒロインがどんな目にあっていたのか明らかになる「告白」メニューが解放されます。
ヒロイン視点で堕ちていく様子が描かれ、本編で不審だったヒロインの行動がここで明かされたりもして、けっこうシコかったですね。

こう書くとかなりボリュームあるように見えます。

ですが実際は、正直なところけっこうな物足りなさがありました。

というのも、主人公が良い子ちゃんすぎてせっかくのサイミンアプリを全然使ってくれないんですよね。

サイミンアプリは学園の24人に配られてサバイバルバトルをしていくんですが、主人公が消極的すぎるせいで何もしない間に半分以上が勝手に脱落します。

ルートにもよりますが、主人公が直接戦うのは最後の一人だけだったり、ほとんど戦いなんて言えないあっけない終わり方をしてしまうこともありました。

バトルが始まった時はワクワク感があった分、さすがにこれには肩透かし感ありましたね。

しかも、ルート分岐は多いくせに登場する参加者はほとんど変わりません(ちょっとは変わる)。

24人は多すぎて描ききれなかったのだとしても、せめて最初の方で一回は主人公が対決するシーンを入れるとか、もうちょっとなんとかならんかったのかと思ってしまいます。

そしてせっかくのサイミンアプリも、他の参加者は好き放題使ってるのに主人公は全然私欲のために使わないのでここにもフラストレーションが溜まります。

やっとアプリを使い始めたと思ったら、情報を集めたり他参加者と戦うための兵隊に使うばかりで全くエ○いことをしません。(催眠無関係にヒロインと純愛的なHはあります)

一応、サイミンアプリの検証のために妹にパンツを脱がせて出来心でシコってしまうというシーンはありますが、それくらいです。

もっといろいろあるだろ!

普通に彼女がいるんだから催眠でエ○いことをする必要がないと言われればそうだし、主人公が正義漢で、アプリを悪用する連中に立ち向かっていくという構図自体は面白いんですが、言うほど立ち向かってないし、ルート分岐がこれだけあるなら主人公がはっちゃけるルートがバッドエンドでもいいから1個くらいあってもよかっただろと思います。

一応、主人公だけが好き勝手にアプリを使わなかったのは性格だけではない理由があったとラストで明かされるのですが、そんな言い訳みたいな理由いらんからやってくれというのが本音です。

さらに、『サイミンアプリ Another −終わらない寝取られゲーム−』という外伝も後に発売されているのですが(これもまとめて3000円セール対象だったので買いました)、

せっかく様々なIFを集めたオムニバスストーリーということなのに、ここでも主人公はアプリを好きに使うことはしません。

あくまで「寝取られ」で「寝取り」ではないからというこだわりがあるのかもしれませんが、そうだとしたらこの催眠サバイバルバトルとは噛み合っていない気がしてなりません。

とは言え、スタジオ奪は比較的低価格帯の作品を出しているメーカーという印象があったのであんまり贅沢言うのもダメかな、とも思ったんですが、よく見たらこの作品定価は9,680円もしました。

レビューを見ても、褒めている意見も多い一方で「価格に見合ってない」「ボリュームがなさすぎる」とキレている人もいます。

おそらくですが、褒めてる人の多くは割引時に買った人でキレてる人は定価で買った人なんじゃないでしょうか。

私も実質1000円で買ったのでボリュームに不満を言う気はないですが、1万円近く出して買った人がキレるのは理解できてしまいます。

なので、結論『まとめ買い』で買うのにピッタリな作品だったということになります。

ゲーム自体は良いけど、価格相応でないと言うなら安く買える時に買えばいいんです。

というわけで、2024/3/17まで販売中の『まとめ買い』でぜひ皆さん『サイミンアプリ』をプレイしてみてください!

以上!!

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