めちゃくちゃ重要そうな話来た メインクエストCHAPTER32『闇との邂逅』配信!【対魔忍RPG】

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ゲーム

1/22から、対魔忍RPGの新メインクエストCHAPTER32『闇との邂逅』が配信開始されました!

 

 

今回は、RPGと決戦アリーナ(決アナ)の世界観の関わりとお館様の能力の秘密に迫る超重要なお話です。

ストーリー冒頭でいきなりクライマックス、魔人の姿に変身したエドウィン・ブラック対ふうま小太郎(?)&天宮紫水の決戦シーンからです。

 

そしてこのふうま小太郎は、RPGの主人公の小太郎ではなく決戦アリーナの主人公の小太郎ですね。

 

RPGのお館様と違って能力を自在に操っています。

魔門流儀はたしか「まもんもーど」って読んだ気がします。柱の男みたいですね

 

前作の決戦アリーナの最後でエドウィン・ブラックによって世界が再構成され、新しく生まれた世界がこのRPG世界なんじゃないかって予想は当初からありましたがそれが今回でほぼ確定になった形です。(決アナ最後の方追えてなかったから曖昧だけど)

 

ちなみに決戦アリーナはもうサービス終了していますが、設定資料集の対魔忍SAGAでだいたいのストーリーの流れや人物相関図、各設定などは確認できます。

対魔忍シリーズの世界設定では、数限りない世界が存在していて(RPGにもブレイン・フレイヤ―や若さくら、大人ゆきかぜの存在で触れられてる)エドウィン・ブラックが「対魔忍アサギ3」と「決戦アリーナ」で「新世界再創生」を起こしたということもこの本に書かれてました。

 

また、キャラごとの回想は現状では全てではないですがsteamの対魔忍コレクションで見ることができます(要追加パッチ)

対魔の忍コレクションという神()ゲーを知っているか?

 

この回想はお館様の夢でしたが(時子膝枕の一枚絵付き)、

 

決アナのストーリーとRPGのストーリーが繋がっており、紫水は決アナ世界の記憶を持っているってのは決定的と見ていいでしょう。

 

ちなみにこの膝枕のことで時子と天音が口論になりますが、ここで出てくるリリムの話というのは若天音の回想の話ですね。

回想の内容とストーリーのつながりが示唆されるのは何気に初めてのことな気がします。

メインストーリーのお館様は童〇感あるので基本的には回想はIFストーリー的な扱いだと思ってたんですが、もしかしたらお館様が無意識だった時子とか、いくつか繋がりのある回想も他にあるかもしれません。

 

そして夢から醒めたお館様は、謎の少年の襲撃を受けます。

 

ここで再びお館様はショタ時代の記憶を思い出します。

 

 

この時既に紫水と出会っていたんですね。

 

そして紫水だけではなく、亜希も助けに来てくれます。

 

 

 

今まで謎に包まれていたお館様の能力が幼少期に既に一部発現しており、それを唯一亜希が目撃していたというある意味衝撃的な事実が明らかになります。

これまで亜希とお館様ががっつり絡むことはほとんどなかったですが、イベントストーリーの方でクロアサ探偵事務所がどんどん勢力を拡大していることもあってそろそろ本格的に合流するかもしれませんね。

 

そして過去の回想が終わり、現代では孤立無援のお館様をあの意外な人物が助けてくれます。

 

「あの」って言いましけど、意外過ぎて「誰だっけ?」ってレベルの人が来ちゃいました。

出てきたのCHAPTER12(2019/4) 以来みたいです。そりゃ忘れるわ。

エウリュアレーは元々エドウィン・ブラックを狙っていたみたいですが、謎の少年は「黒斗」と名乗ります。RPG世界に来てショタ化しちゃったんですかね。

 

そしてそこに更に、お館様の仲間たちが続々と加勢に来ます。

天宮紫水と石川あむ

あむはイベントのぽっと出キャラだと思ってましたが、しっかり護衛の任務を果たしてますね。あむの回想も本編とつながってそうな気がします。

たぶんこの紫水はころ先輩の身体を借りているわけではないと思うんですが、普通に他のみんなからも認識されていますね。お館様の能力が目覚めつつあるのと関係あるんですかね。

ライブラリーさん

世界一頼りになる対魔忍ですね

 

時子&天音

お館様の危機となったら、この2人はやっぱり外せないですね。どうせなら災禍も来て欲しかった

 

アンジェ&クリア

何気に五車に来るたびにふうま邸に遊びに通っているアンジェ。イベントで二度も花嫁役をやっているだけあって普段の出番は少ないですがお館様との関係も深そうですね。

クリアはキャラクターコレクションで、今後活躍させたいみたいに書いてあったので新バージョンにも期待したいですね。

 

そして最後に甲河アスカ

黒斗(ブラック)がアスカを一目置いている感じなのは「対魔忍アサギ3」でアスカとアサギの2人がブラックを倒したからでしょうね。

アスカが両手両足を失ったのも過去ブラックと戦ったせいなので実は深い因縁があります。

でもRPG世界のブラックが黒斗だとするとその辺はどうなってんですかね。

RPG世界にはRPG世界のブラックがいて、それとは別に決アナ世界からやって来たブラック=黒斗がいるってことなんでしょうか。考察のしがいがありそうな気がします。

 

今回アスカはアンジェやゆきかぜに対抗意識をもやしたり、お館様への恋愛感情的な何かが強調されていました。

 

もう完全にヒロインの顔してますね。今回救援に現れなかった競争相手に対しては一歩リードといった感じです。

 

そしてお館様は前世(決アナ世界)の記憶について思い出したことがあったようで、

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ気になるところで引きとなります。

 

今回の話を見るに決戦アリーナ世界でお館様とエドウィン・ブラックが戦った結果、新しい世界(RPG世界)が生まれて、そこではお館様の能力の一部とブラックの能力の一部が交換されてしまっているようです。


おそらくお館様の不死身の能力ってのもブラック由来のものなんだと思いますが、右目が開かないのはそのせいなのか別の要因なのか、能力はどこまで奪ってどこまで残っているのか等まだまだ謎は残っています。

思い返してみれば決アナ時代のお館様はより苛烈な性格をしていて(回想もハードなのが多かった)、魔眼の能力も他者の能力を奪うという自分本位なものでした。

対してRPGのお館様は学生らしいさわやかな性格をしていて(回想もソフト系が多い)、仲間たちの能力を最大限活かして協力して戦うという真逆の性質を持っています。

そう考えるとこの後お館様が能力に完全に覚醒したとしても、最後の決め手は仲間との絆パワーになりそうですね。

 

非常に続きが気になりますが、次のメインクエストの更新でこの話の続きをやってくれるとも限らないので気長に待ちましょう。

それにしてもこれだけ真っ当にアツい展開になってくるといよいよ本気でアニメ化とかあるんじゃないかって期待もしちゃいます。

お茶の間で対魔忍が見られる日もそのうち来るかもしれませんね。

 

以上!

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