11/20から対魔忍RPGの新メインクエスト CHAPTER30『幽霊屋敷の魔術師』が実装されました!
今回は主人公・ふうまくんサイドのお話です。
冒頭は気になる鶴さんの話題から。
ライブラリーさんの本名・佐郷ではなく母方の旧姓で「出雲鶴」と名乗っています。やっぱり何か訳ありみたいですね。
斉藤から受けた拷問のせいで手足は機械化されたようです。
それだけ聞くとなかなかハードだな、と思いますが対魔忍の世界には甲河アスカをはじめふうま災禍、天音とか手足が機械のキャラクターってけっこういるのでぶっちゃけそれだけだとそこまで個性ないんですよね。
いまだに性格とかビジュアルとかは謎だらけなので、早く登場してほしいものです。
そして今回の本題はシュヴァリエの依頼です。
ふうまくんの魔性の能力の秘密を教える代わりに、謎の本の解読を手伝ってほしいという依頼です。
本には霊的な封印が施されているとのことで魂遁の術の使い手であるコロ先輩こと死々村孤路の出番です。
そこにいつもの蛇子、鹿之助を加えた4人でシュヴァリエの元へ向かいます。
東京キングダムでは獣王会のリーダー・灰狼一郎太も新ビジュアルになってチラッと登場。
前のイベントでは鬼武衆が登場し、五強もだんだんと話の主軸に絡んできてますね。獣王会は今、二車骸佐の率いる二車忍軍とキナ臭い雰囲気みたいです。
なんとなくですが、灰狼は骸佐の成長のかませにされちゃうんじゃないかとちょっと心配です。クロコダインみたいなイメージ
コロ先輩のおかげで本の作者が「ジョン・ジョゼフ・ジョンディー」という魔術師だと分かり、更に詳しく調べるために4人はジョジョジョ(仮名)の屋敷のあった廃村へ向かいます。
監獄戦艦2とのコラボシナリオの話もさらっと出てきました。単発ネタ的な話だったと思ってたので、またメインストーリーで触れられたのは意外でしたね。マヤやアリシアは今後も出番があるのかもしれません。
館では危ない儀式が行われていましたが、なんやかんやで異界の霊を倒して一件落着。
ミレーヌが「お兄ちゃんなら…」とか言い出すのでお館様覚醒か…!と思ったら普通にコロ先輩の大活躍で解決でした。ちょっとだけ肩透かし感
ジョジョジョの娘・ミレーヌは幽霊ですが現世に残ったので今後のストーリーにもたまに出てきそうですね。ビジュアル的にユニット化はなさそうな気がしますが。
そして肝心のふうまくんの能力の秘密ですが
分かったことは
・能力を使えば使うほど「深淵」に見つけられる
・それとは別に能力にはリスクがあるのでできるだけ使わない方が良い
という、何か分かったんだか分かってないんだかって結果でした。
深淵ってのが何なのかは謎ですが、いいものではないようです。メタ的には深淵に近づくことで覚醒しそうなもんですけど。
一応悪化させないためのお守りももらいます。シュヴァリエなかなかの便利キャラ。
今後もふうまくんの能力はシュバリエから徐々に明かされていく流れなんですかね。
そしてラスト場面は変わって新キャラクター、古賀優吾と魔界の大物・アスタロトが登場。
更に新ビジュアルの骸佐も現れます。
骸佐の目的は五強の一角、沙無羅威のボス・ニールセンとの会談でした。
これで五強の全てが一応は登場しましたね。沙無羅威はノマドの下部組織のようで、ニールセンはノマド幹部・フェルストの腹心とのことです。
この時点でこいつらもなんかかませ臭がしてきますね。それよりもアスタロトが骸佐に興味を示していたので、そっちとくっついた方が骸佐の戦力的には充実しそうな気がします。
現状の五強の勢力的には
獣王会→ふうまたちと仲良し
クラブ・ペルソナ→米連の下部組織・ふうまたちと接点
沙無羅威→ノマドの下部組織
鬼舞衆→フランシス、クロアサと接点
二車忍軍→勢力拡大中、沙無羅威(ノマド)と接近
おおざっぱに言うと
味方→獣王会、クラブ・ペルソナ、鬼舞衆
敵→沙無羅威、二車忍軍
って感じですかね。鬼舞衆はまだ微妙かもですが。
内調も力を増しているし、より規模の大きな戦いがそろそろ始まってきそうですね。
そして今回、11月の五車祭ガチャの情報も発表されました。
予想通り大人ゆきかぜと若天音が来ます。
更に、特別ログインボーナスで対魔石30個の配布もあります。
今回はチケット含めて100連分できるくらいの備蓄はあるのでなんとしても大人ゆきかぜゲットしたいところです。
以上!
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