FANZA GAME遊び放題に『ママは対魔忍』が追加!これで対魔忍シリーズ全タイトルが遊び放題に

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ゲーム

2022/2/4、FANZA GAME遊び放題プラスのラインナップ更新にて、かの名作『ママは対魔忍』が追加されました。

ママは対魔忍

ママは対魔忍は、販売された既存の対魔忍シリーズの中ではタイトルでは最新作となっており最近コミカライズ作品『ママは対魔忍 THE COMIC』の単行本発売が決定された話題作でもあります。

 

そして先週には『対魔忍アサギZERO』が追加されており、これで今まで発売された対魔忍シリーズ全てのゲームが遊べることになります。(ユキカゼ2アニメーション版を除く)

 

遊び放題は一週間の無料体験期間があるので、実質全ての対魔忍ゲームを無料で遊べるということになります。

ビギナー対魔忍にとっては非常に参入しやすい状況と言え、かねてより対魔忍シリーズのファンである私にとっても大変嬉しいことです!

 

しかし嬉しいだけでもありません。

遊び放題に追加されたということはそれだけ発売から年数がたったということです。

レンタルビデオが新作から準新作、旧作と時を経て7泊8日借りられるようになる感覚ですね。

実際、ママは対魔忍が発売されたのは2019年の春であり、もう3年もの間新作が出ていないということです。

 

早い!安い!美味い!」とエロゲ業界のファストフードと呼ばれていたlilithも今は昔です。

 

もちろん、その間もソーシャルゲーム『対魔忍RPG』『アクション対魔忍』が稼働しており、アクションに至ってはグローバル版が配信されるほど世界レヴェルの人気を博しているので、私もサボってる等と言うつもりは毛頭ありません。むしろ日々楽しませてもらって感謝しています。

 

それでもやっぱりファンとしては、ソシャゲだけではなくしっかり一本でまとまったストーリーを見たいんですよね。

ママは対魔忍が対魔忍シリーズとしては異色…というか対魔忍要素ほぼゼロだったので余計にそう思います。

もっと言うとその前に出た対魔忍アサギZEROも対魔忍ユキカゼ2も「俺たちの戦いはこれからだ!」的終わり方をしているので全然すっきりしません。

対魔忍紅のような起承転結まとまった熱い話をもう一度見たいものです。

とは言え、こうした傾向は程度の差こそあれどのゲームメーカーでも見られるものなので、コンシューマ向けのビッグタイトルでもない限り買い切りのゲームで大きな利益を上げるのは難しい時代なのかもしれません。

対魔忍シリーズはグッズ展開にかなり力を入れていて、昨年末にはリアルの対魔忍アイドルまで誕生するなど、ゲーム販売以外の方面に活路を見いだそうとしているように思えます。

もしかしたら企業戦略としてゲーム販売で収益を伸ばしていくという選択肢が既になくなりかけているのかもしれません。

なので皆さんは、ひたすらママは対魔忍でシコってまだまだ対魔忍の新作は望まれてるんだよ!とアピールしてください。一緒に頑張りましょう。

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