新ストーリーイベント『陰陽念流の剣士』開催中!配信者チアルと謎の剣士・鬼壱あずさが登場【対魔忍RPG】

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ゲーム

6/16~6/31の期間で、対魔忍RPGの新ストーリーイベント『陰陽念流の剣士』が開催されています!

イベント開始直後に緊急メンテナンスに突入してしまいましたが、ちょうどそのことを記事に書いた直後にメンテナンス終了していました。

今回のイベント報酬SRユニットは新キャラクターのチアル。

このイベントトップを10人が見たら10人が「このピースしてる子が陰陽念流の剣士なのか」と思うでしょうが実は全く関係ありません。

 

今回のイベントストーリーは前後半で完全に別れた話になっており、前半ではチアルがヨミハラに凸して配信活動を行います。今時なキャラクターですね。

チアルは一応魔族ですが、IQ40と揶揄されるほどのアホで戦闘も不得意です。

しかし度し難いほどのお調子物なのでヨミハラ散策生配信なんていう無謀なこともしてしまいます。分からされて欲しいですね。

私は飛田新地で写真撮影しようとしてお婆さんに凄まじい勢いで怒られてビビり散らかした経験があるのでチアルの胆力はすごいと思います。

 

チアルのヨミハラ探索中には、『堕ちる人妻』の登場キャラクター夏目沙代子と冬野玲子が現れます。

ほんの一瞬の登場でしたが異様な存在感を放っていましたね。

ちなみに対魔忍世界の配信サイトでもBANという概念はあるようです。

そんなこんなでチアルがクロアサ探偵事務所の面々らその他大勢とわちゃわちゃしてます。

 

そして後半はガラッと変わって未来編。ガラッと変わりすぎる上にこちらもいきなり新キャラクターが登場。

未来パートと現代パートで同じキャラクターが出てるとかもなく、本当に何の関連性も感じなくて驚きます。

未来編の新キャラクターは鬼壱あずさ。ずっと単独行動なので既存キャラもほとんど出てきません。

あずさは陰陽念流という剣術を使う対魔忍ですが、ブレインフレイヤーによって全身を機械化された上、女王マウザの友人として協力関係にあるという特異なキャラです。

本来仲間であるはずの人物が敵の側に回っているという二面性は、二つの時間軸を描く物語では醍醐味とも言える要素ですよね。

どうして「あの人がそんなことに?」と想像力を掻き立てられます。

それだけに、「なんで完全な新キャラでそれをやっちゃったんだろう」ととても残念に思います。

そもそもこっちの姿しか知らないので二面性もクソもないですよね。

と言う話はいったん置いておいて、あずさはマウアの依頼で裏切り疑惑のあったダゴンのことを調べていました。

というわけで今回のボスキャラはダゴンのカキタレ、アブドゥフ

ダゴンのことを愛していたようですが、最期はダゴンに密かに仕掛けられていた自爆装置が作動して粉微塵になって死んでしまいます。合掌。

現代編では朧やノマドなど従来の極悪人たちが浄化されて「全部フェルストと死霊卿ってやつが悪かったんだ!」という流れになっていますが、未来編も「全部ダゴンってやつが悪かったんだ!」という流れになりつつあります。

巷ではダゴンとフェルストの言動が似通っていることから実は同一人物なのでは?という噂もあるようですね。

だとしたら、今はお館様の存在だけを通して繋がっている現代編と未来編もどこかで大きく交錯するときが来るのかもしれません。

私は鬼神凜子の改造の手ぬるさからダゴンとフェルストは別人なんじゃないかと思っていましたが、今回の話でやっぱり同一人物説もあり得るかもしれないと思いましたね。あまりにも扱いに既視感がありすぎて。

 

ガチャには恒常ユニットとして3人が追加&ピックアップ

SR 鬼壱 あずさ

HR 七宝 八重

R ミュルヌ

 

そして前回の対魔忍RPG公式放送で発表された予定では、明日6/22より新コンテンツ勢力戦が実装されます。

未だ詳細はよく分かりませんが楽しみですね!

 

以上!

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