7/22、対魔忍RPGの新メインクエスト CHAPTER26『善悪の彼岸』が実装されました!
長らく追ってきた五車に潜む殺人鬼と、いよいよ決着を迎えます。
お館様、蛇子、なお先輩とコロ先輩の五車風紀隊で聞き込み調査をしているところにきららパイせんも合流します。
ボスとの決戦だけあってオールスターって感じです。ゆきかぜいないのは意外だなって最初は思ったんですが、これみんなRPGオリジナルのキャラなんですね。
シリーズ人気ありきのゲームかと思いきやしっかりオリジナルキャラの魅力も負けてないのは素晴らしいですよね。鹿之助がいないのは何か理由あるんでしたっけ。久々なので記憶がおぼろげです。
それにしても、こうして見るとお館様も立派にハーレム主人公やってますよね。決戦アリーナだと若紫&若さくらとか、2人のキャラが1ユニットになってるものもありましたが、RPGにもそのうち来るんですかね。双子はノーカンとして
そして地道な調査の甲斐あって、ついに一行は殺人鬼の正体が斉藤半次郎であるという事実に辿り着きます。
コロ先輩の対魔忍スーツかわいすぎん?絶対戦闘用ではないでしょこれ。
斉藤家の御庭番、咲志乃の能力は相手を気づかぬうちに夢の世界に引きずり込む能力でした。あまりにも強すぎる初見殺しの能力ですが発動条件があるようなこと言ってたのでこの家の中でしか使えないとかそんなんですかね。
夢の世界でお館様も惑わされそうになりますが、咲志乃もさすがになお先輩についてることまでは見抜けず、幻術を見破ることに成功します。
なお先輩についてるって、当たり前のように認識してましたがストーリー中ではこれまで女の子として扱われてたんですね。性別バレイベントもなくあっさりモノローグで明かされちゃうのはなんかもったいない気しちゃいます。
幻術を見破ったものの夢から脱出はできずにいたお館様ですが、まさかのきららパイせんの頭脳プレーで逆転します。
乳に目が行って気づきませんでしたが、パイせんにも脳とかあったんですね(褒め言葉)牛娘って呼び方的確すぎる
見れば見るほど奇跡的なデザインしてますよね。ほんと好き
そして咲志乃を倒した後はとうとう本性を現した斉藤半次郎との戦いです。
斉藤が連続殺人を犯してきた動機は畜群の私には何言ってんのかよく分かりませんでしたが、まあよくいる変態ですね。
斉藤は殺してきた女生徒の死体を化物に改造して操る正真正銘のド外道でした。
総力戦になりますが、お館様の指揮と斉藤の謎の不調のおかげで辛くも勝利。
しかし勝利の余韻に浸る間もなく斉藤の体内から弟の半三が出現。
新たな脅威が現れてしまいました。
斉藤が2つの能力を持っているように見えたのは、半次郎が人遁の術を使い、半三が爆発させる術を使っていたってことだったんですね。
え、四腕の術はどこいったん?って感じですが腕を生やすのも人遁の術の能力だったんですかね。そもそも人遁の術の詳細が不明なんですけど。
だったら最初から白でもなんでもないじゃんって気もしますがよく分からないんでほっときましょう。
半三の能力については、爆発以外にコロ先輩を触れもせずに気絶させたりまだ謎が残っています。空気を操るとかそんな感じなんですかね。
内調ともつながってるんで術とかではなく何らかの兵器を使ってる可能性もありますが。
そして今回新登場したのは半三だけではありません。
半次郎を倒したことでライブラリーさんの娘・佐郷鶴も救出されました。
絵も台詞も意識もないけど。
斉藤から悲惨という言葉でも生温いくらいの扱いを受けていたようですが、既にアスカがいるので四肢欠損だけではイマイチパンチが弱いのが対魔忍の恐ろしいところですね。
父と同じように全身機械化でもするんでしょうか。なんにしても、これだけもったいつけたキャラなので今後お館様一行には参入してきそうですね。
今回のレイドボスはもちろん斉藤半二郎です。
Lv.50になるとHPはまさかの1,000,000越えで、過去最強なんて声も上がってます。
新装備の『惆悵の特装』は
2setで「死亡時、3ターンの間、味方全体のATKを大アップする。この効果は重複しない」
4setで「残りHPが低いほど、ATKが大アップする」
となかなか強そうだけども使いづらい性能をしています。上級者向けって感じですね。
ちなみに惆悵はチョウチョウって読むらしいです。
殺人鬼との戦いはこれで一段落ですが、斉藤半三が合流したことで内調の戦力もまとまってきています。
今後は全面戦争って感じの、より大規模な戦いになっていきそうですね。
以上!
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