エデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編 破格版をプレイしました【感想】

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エデンズリッター

DMM GAMES / FANZA GAMES で配信されているダークファンタジーRPG『エデンズリッターグレンツェ(X)』の原作であるエデンズリッターシリーズの第一作目『エデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編 破格版』をプレイしました。

エデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編 破格版
エデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編
あらすじ
 
エルアラド聖王国は今、未曾有の危機にあった。
王国に伝わる「神樹セフィロト」の力を狙う暗黒魔導結社ゼノバイドにより、平和な日常は蹂躙されつつあるのだ。
心優しき巫女姫セシリィは、淫魔に対抗できない自身の無力さを嘆いていた。
そんな彼女に訪れた転機――それは神の思し召しか、それとも悪魔の誘惑か。
「神樹セフィロト」によって禁忌の力を与えられたセシリィは、楽園の騎士「エデンズリッター」へと変身する。
淫魔にも対抗できる強大な力は、しかし、同時にセシリィの心身を淫らに蝕み試練を課す諸刃の刃。
エデンズリッター・ルシフェルへと変身し、ゼノバイドと戦う事を決意するセシリィ。
だがそれは、淫らに変化していく自身の肉体に翻弄されながら、その身に宿したエナジーを貪らんとする淫魔たちの標的になってしまう事を意味していた……。
 
本商品を利用するためには、「DMM GAME PLAYER」が必要です。

DMM GAME PLAYERとは
※「DMM GAME PLAYER」のダウンロード・インストールは無料で行えます。

プレイしたのはちょっと前なのですが、現在(2022/8/16まで)FANZAで半額セール中なのでこの機会に感想を書いていきたいと思います。

 

エデンズリッターシリーズはビジュアルやあらすじからも分かる通り、「変身ヒロインもの」となっています。

サンプル画像からもどういう方向性なのかは察しがつくとは思いますが、その方面では最高峰のクオリティで人気を博しています。

 

神樹セフィロトより力を授かったセシリィ、ノエインはエデンズリッターへと変身し民を守るために淫魔と戦います。

しかしリッターの力には代償があり、身体のある部位に刻まれた聖痕の疼きによって戦いを重ねるほど淫らな肉体に変化してしまいます。セフィロト様はとんでもない変態ですね。

シーンそのもののシコリティの高さもさることながら、肉体の疼きに抗って戦うリッターたちの気高い勇姿が本作の魅力だと思います。もちろんそれが折れてしまった時のカタルシスも込みですが。

叡智シーンのインパクトで忘れがちですが、活躍するのは何もリッターだけではなくモブ兵が気概を見せるようなシーンもあり、ファンタジー戦争ものとしてもなかなか読み応えがあります。

 

基本的なゲームシステムは、ストーリーを読み進めていくと淫魔との戦闘中などに選択肢が現れ、間違った方を選んでしまうと敗北。叡智シーンの後にバッドエンドという流れになりますが、たまに選択肢なしのゲーム的に言う「負けイベント」的なのもあります。

複雑なフラグ管理等は必要なく、各選択肢でセーブしておけば回想シーンは簡単に回収できます。

 

ボリュームとしては、回想シーンの数で言うと

セシリィ(ルシフェル):16

ノエイン(アシュタロス):11

ルクセリア(ダークネフィリム):5

その他:12

の計44シーンとなっています。破格版と謳われているように、価格を考えるとけっこう多いですね。

基本的に終盤以外では負けたら1シーンでバッドエンドになってしまうので1体の淫魔に対して様々なシチュエーションがあったり段階的に堕とされていくような展開を見ることは出来ませんが、その代わりに多種多様な特性を持った淫魔(時には人間も)によるバリエーション豊かなプレイを見ることが出来ます。類似作品に比べると、容赦のなさが特徴的です。

個人的には淫魔の種類が減ったとしても1体1体の淫魔にじっくり2~3シーンくらいにわけてしっかり堕としてもらう方が好みでしたが、まあここは人それぞれでしょう。

あと、淫魔のインパクトに圧倒されて印象が薄くなりがちですがセシリィとノエインの純愛百合関係も注目ポイントではありますね。

 

私は元々ソシャゲのエデンズリッターグレンツェからこのシリーズに入って、後から原作をプレイしたのですがグレンツェのストーリーの序盤は、この『エデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編』をベースにオリジナル主人公が参戦したことで改変されたような話になっているのでどういった違いが出ているのか比べてみるのも面白かったです。

原作がかなりシビアな分、グレンツェのイベントストーリーでのほのぼのとしたギャグ展開のありがたみが身に染みるようになりました。

 

注意点として、本編にはなかったパラレルストーリー『ゼノアラクネ敗北エンド』を収録したという『エデンズリッター 番外編』もありますが、これは破格版ではしっかり収録されている内容なので破格版を購入した方は買う必要がありません。

また、上記2作品に加えて『エデンズリッター第1章外伝 淫難の巫女姫セシリィ編』がFAMZA GAME遊び放題プラスでプレイ可能です(2022/8/11現在)

 


この『外伝 セシリィ編』は今回紹介した『ルシフェル編』の実質的な続編になっているので、あわせてプレイすることをおすすめします。

 

遊び放題は1週間の無料期間もあり、エデンズリッターシリーズ以外にもたくさんの名作が遊べるので個人的には遊び放題がおすすめですね。

お盆休みに好きなだけシコってください。

 

以上!

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