新マップイベント『毒と復讐』開催中!時子第3弾はまさかの…【対魔忍RPG】

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ゲーム

対魔忍RPGで4/30までの期間、新マップイベント『毒と復讐』が開催中です!

 

報酬のSRユニットは久々に登場の『【裂命の鮮花】柳六穂』です。

 

前と比べてちょっと大人びた感じに見えます。相手を誘惑して毒殺するって、対魔忍の中でもある意味一番正統派のくのいちですよね。

ダウナー系でクールっぽい先輩キャラな一方、お館様くんにほのかな恋心を抱いているかわいい一面もあってけっこう好きなキャラなんですが、回想は今回もハード系です。

対魔忍なのでやっぱり基本ハード系回想の方が好きなんですけど、お館くんを明らかに意識しているキャラはせめて一回くらいはいちゃいちゃ系も見えせて欲しいですね。

新キャラがどんどん増えてくるのも嬉しいんですけど、既存キャラのバリエーションももうちょっと増えたらなって思ってしまいます。ないものねだりなんですかね

 

イベントのストーリーは、以前六穂とアスカが倒したマッスルジョーの叔父デュークマッスルの復讐劇です。

デュークマッスルは鍛え上げた自身の筋肉を膨らませて衝撃派を放つというギャグみたいな攻撃をしてきますが、一般人なら一撃でバラバラにばるほどの威力があり実力は本物です。

 

 

 

偽情報で対魔忍を誘き寄せる計画を立て、そのパーティにはお館くんと執事に扮した時子が参加します。

 

魔族のパーティにお館くんが参加できたのは、前のイベントで知り合いになったドロレスの協力の工作によるもの。

 

 

あれから2人はネトゲ友達になったようで、着々と人脈が広がっていってます。この感じだとノマドと直接対立とか全面戦争にはなり得なさそうですが、黒斗(ブラック)とは個人的にやりあう感じになるんですかね。フェルスト一派はどこかでがっつりぶつかるとは思いますけど。

ちなみに、突っ込み不在で全く触れられませんでしたがゲーム上ではお館くんは「ホークウィンド」ドロレスは「慈しみの聖母」という名前みたいです。お館くんはともかくドロレスのセンスが意外過ぎる

 

そうして罠をしかけたデュークマッスルが、いったいどうやって標的のアスカと六穂を招待客の中から炙り出すのかと思えば、「変装を見抜けないから無関係な人もまとめて皆殺しにする」というあまりにも脳筋な方法でした。

 

巻き込まれた客たちもただではやられまいと反撃しますが圧倒的筋肉の前に全く歯が立たず。魔族とは言え無関係なのに普通にかわいそう。

 

 

アスカとマダムも参戦しますがそれでもデュークの優位はゆるがず。

毒ガスやドローンもあるとはいえ時子・アスカ・マダムの3人を相手に互角以上に戦えるってわりと最強格なのでは

 

 

ボスキャラとしても、毎ターンこちらのパーティを毒にしてくるステージギミックと筋肉からくる圧倒的高火力を誇るなかなかの強敵です。

毒対策かバフ解除を使えば楽に戦えるのかもしれませんが、私は雑に若天音でバフ盛って殴り倒してます。脳筋には脳筋をぶつければいいってね

 

ストーリー的には、満を持して登場した六穂の一撃が決め手になります。

 

 

毒使いキャラって毒が効かない相手が出てきてなす術なくやられるかませも多い印象ですが、研鑽を積んでさらに上をいった六穂の実力の高さと勤勉さが伺えます。

ところでサイトカインストームって何

 

Q. サイトカインストームとは何ですか?

A. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)において、一部の患者では致死的な呼吸不全に陥ることが知られています。その分子メカニズムとして、サイトカインストームとよばれる病態が関与している可能性が指摘されています(Lancet. 2020;395:1033-1034)。

 サイトカインとは、感染症などが契機となり、炎症細胞(マクロファージ・リンパ球など)・上皮細胞・血管内皮細胞などから分泌される蛋白質です。サイトカインは免疫応答を調節する生理活性物質であり、ウイルス・細菌などの微生物に対する生体防御を担っています。サイトカインには様々な種類がありますが、このうちTNF-alpha・IL-6などは強い炎症応答を引き起こすことが知られており、炎症性サイトカインと呼ばれています。感染症などによって、大量に産生された炎症性サイトカインが血液中に放出されると、過剰な炎症反応が惹き起こされ、様々な臓器に致命的な傷害を生じることがあります。このような病態をサイトカインストームとよび、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、播種性血管内凝固症候群(DIC)、急性循環不全(ショック)、さらには多臓器不全に陥る原因となります。

 新型コロナウイルス感染症の重症例では、IL-6・IL-10・TNF-alphaなどのサイトカインの血中濃度の上昇、Tリンパ球の細胞数低下や機能異常がみられたとの報告があります(Chen G et al. J Clin Invest. 2020 Apr 13)。サイトカインストームが生じている新型コロナウイルス感染症の重症患者に対して、IL-6などのサイトカインの働きを抑える薬剤が有効である可能性があり、臨床試験が進められています(Xu X et al. Proc Natl Acad Sci U S A. 2020 Apr 29)。

http://www.hc.u-tokyo.ac.jp/covid-19/qa/ 『Q&A / 東京大学 保健センター』より

 

 

なるほど、わからん。でも私たちの日常生活とも無関係ではない現象のようですね。

一方、六穂さんの解説

分かりやすい!対魔忍は一般教養にもなる!

というわけで一件落着。

 

 

六穂なりのデレもしっかり見せてくれます。

そしてとってつけたかのような新キャラ登場

 

ここあまりにも「一応出しとかなきゃ!」感強すぎて笑った

 

そして今回の事件の真相は、静流先生がネイスと繋がっていて

「ネイスの工作で偽情報に釣られた対魔忍を罠にハメる計画をデュークが立てているという情報をネイスが対魔忍に流す」という二重スパイ的な話でした。

 

そしてガチャはこちらも待望だった時子第3弾の登場です。

 

SR 【春巌麗姉】ふうま時子

 

HR 速水心寧

 

R 日ノ出陽葵

 

時子は去年の夏の水着以来ですね。時子は決アナ時代から好きなキャラなので是非とも欲しかったんですが、残念ながら手持ちの石では入手できませんでした。

 

すり抜けは悪い文明

 

まあ限定ではなく恒常なので、そのうち忘れたころに来てくれるかもしれません。

そう考えるとやっぱりSRの排出率自体が上がる五車祭まで良し貯めといた方がよかったんですよね…やっぱガチャの魔力怖い

 

時子の回想の内容はよく知りませんが(すっとぼけ)、対魔忍RPGX始まって以来の突き抜けた内容になってるみたいです。

個人的にそっち方面の趣向があるわけじゃないんですが、あらゆる性癖の坩堝であるところが対魔忍の魅力だと思ってるのでこの傾向は嬉しいですね。

今後への期待感も増してきますね!

 

以上!

 

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