本日、対魔忍RPGのゲーム内お知らせにて2022/11/25～11/27で五車祭の開催と、その登場ユニットが発表されました！
五車祭限定ユニットは、
・幻影の魔女（自然）
・【彼岸に咲け】ふうま 亜希（精神）
の2人。
おそらく、というか間違いなく、
『幻影の魔女』と言うのはメインクエストCHAPTER53『女王の誕生』に登場した、水城不知火が幻夢卿カーマデヴァの持つ死の力を継承し、新たな幻夢卿として覚醒した姿。いわば魔族不知火。
『【彼岸に咲け】ふうま 亜希』と言うのはメインクエストCHAPTER52『亜希の次元漂流記』に登場した、2つの古い対魔忍スーツとフュルストの館から拾ってきたアイテムを組み合わせ、ミリアムの魔力を込めた高性能新対魔忍スーツとナーサラブレードを装備した亜希。
だと思われます。
対魔忍の魔族化というのは、RPGでは決アナの使い回しと『【覚醒】心願寺 紅』（ほぼ色違いなだけ）くらいしかいなかったので、今回の『幻影の対魔忍』（不知火）が実質的に初めてとなります。どんな回想になるのか非常に楽しみですね！
ただ、本日公開されたCHAPTER53で明らかになった、不知火が淫魔族に与するようになった理由と幻夢卿を受け継いだ理由はイマイチでしたね。というか、個人的には書き直してほしいと思ったくらい受け入れ難かったです。
今回明らかになったのは、
不知火は夫と死別してから「正道だけでは魔を討つことはできない」と察し、その力を得るために身体を穢されることを覚悟で自ら淫魔族に近づき、幹部として登り詰めたこと。
そして、淫魔王こと幻夢卿カーマデヴァは、そんな不知火の思惑を知った上で愛する娘・リリムを守るために不知火に幻夢卿の座を継がせたということでした。
正直そんな話は聞きたくないんですよ。
僕が大好きだった不知火は、捕らえられてから3年間も調教に耐えたけど結局屈してちんぽ大好きになっちゃって、娘のゆきかぜや娘の親友の凜子を勧誘するためにノリノリで変態ラバースーツを着込んじゃうような変態女なんですよ。
それが実は自分からあえて淫魔族に近づいていて、今でも元仲間のアサギや娘のゆきかぜを大切に想っていて、正義の理想を叶えるために自己犠牲の精神で幻夢卿を継ぐなんて話は興醒めもいいとこです。最悪です。
あえて汚名を着せられるとかじゃなくて、僕の中の不知火は「淫魔王に屈した愚かな売女」そのもので、そんな不知火が好きだったんですよ。それを全否定するような、こんな酷いセリフよく思いつきましたね。
これじゃこれまでちんぽで「んおほぉおぉぉぉ！！！」してた不知火も、それを見て興奮してた僕達もまるでバカみたいじゃないですか。
例えるなら、ノリノリで楽しそうにエッチしていたAV女優が「本当はお金のために嫌々出演してました。エッチが好きなのも全部演技で撮影のたびに吐きそうなのを我慢してました」と告白しているのを聞いた時のようなやるせなさです。
もちろん、原作シリーズとRPGのストーリーは別次元の話というのは分かっていますが、それでも私の中の不知火のキャラクター像が崩れ去ってしまったような哀しい気持ちです。
長年の対魔忍ファンの方には、同じような気持ちの方もきっと多いのではないでしょうか。
これまでのストーリーでも、何か事情がある感じは匂わせていましたがここまで決定的にぶっ壊してくるとは覚悟できていませんでした。
せめて淫魔にちんぽで堕とされた事実は残して、幻夢卿が弱ってから冷静になっていろいろ考えた結果こうなったとかに出来なかったんですかね。それでも大筋のストーリーはこのまま行けると思うんですけど。
ということでメインクエストでの不知火はダメダメでしたが回想はまた別の話なので、魔族化した不知火がどんな姿を見せてくれるのか一応期待したいと思います。
もう1人の『【彼岸に咲け】ふうま 亜希』ですが、正直五車祭としては地味な感が否めませんね。
個人的に好きなキャラではあるんですが、ここ最近の五車祭での未来とかWユニットとか魔族化とかに比べると特別感が薄いように思ってしまいます。
ただ、亜希が持つナーサラブレードはナーサラが変化した姿なので、回想で亜希とナーサラが共演するという夢の展開も考えられます。もしそうであれば五車ユニットとしての格は充分でしょう。
ナーサラの担当イラストレータはSASAYUKi先生
ふうま 亜希の担当イラストレータは旭先生
と異なっていますが、既に稲毛夏という前例があるので共演の可能性は充分あると思います。
確証はないのであまり期待しすぎるのも良くないですが、それでも期待せずにはいられないでしょう。
25日の五車祭開始まであまり間がないですが、サボっていたアリーナ登るなりして石かき集めたいと思います。
以上！
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