2023/4/16~4/30の期間で、対魔忍RPGの新レイドイベント『千里眼の時子』が開催されています!
【お知らせ】
— 【公式】対魔忍RPG (@taimanin_rpg) April 16, 2023
新レイドイベント『千里眼の時子』開催中!
開催期間は2023年4月30日(日) 9:59:59まで
レイドボスを討伐し豪華報酬を手に入れましょう!
詳細は当ゲームの「お知らせ」をご確認ください。#対魔忍RPG #対魔忍 pic.twitter.com/IkZYgTdOKu
今回のイベントストーリーは、現代の時子が若い頃を振り返る形で、若い時子の活躍が描かれます。
現代の時子の活躍もろくに描かれていないのに…と思ってしまうのは私だけではないでしょう。
過去では、若い時子だけでなく若い不知火も登場します。
アサギがムシャクシャしてギャング組織を潰しに行ってて不在なのをいいことに、極めてデリカシーに欠けた発言をしていました。
原作シリーズのアサギは第一作で婚約者を亡くしており、RPGにおいてもユニットのプロフィール覧等にはその旨がハッキリと書かれています。
ですが、さすがにそんな過去を持つアサギに対してこの物言いは人でなしが過ぎるのでRPG世界においては婚約者がいた事実も恭介が殺害された事実もないのでしょう。
対魔忍RPGのプロフィール情報の信憑性なんてアンサイクロペディア以下だと言う人もいるくらいですからね。
実際、対魔忍RPG世界の過去はふうまの反乱とか井河家の内乱とか忙しすぎるので、婚約してる暇なんてなかった可能性が高いです。少なくとも原作のようにアサギ引退はどう考えても不可能でしょう。
と思ったら、その次の瞬間には時子に対しても面と向かってノンデリな発言をかましているのでやっぱりただ単に不知火が人でなしなだけかもしれません。
一方で、不知火は娘のゆきかぜをかわいがる母親としての一面も出しています。
ゆきかぜと不知火の親子のやり取りはこれまでほとんど描かれることがなく、今更描かれてもどうせこの後捨てるんやろと思わなくもないですが、幼いゆきかぜの実力を高く評価しているようなことも言ってたので、「こいつなら独りでもやってけるだろう」ってことで後の淫魔族への鞍替えに繋がっていく流れなのかもしれません。
RPGの不知火は原作ユキカゼシリーズで培った(と私が勝手に思っていた)キャラクター性が完全に崩壊しているのでもはやどうでもいいんですが、結局公式は不知火をどうしたいのかというところは少し気になりますね。
ということでなんやかんやあって若時子は米連の研究所に突入し、2人の魔族を救出します。
ローシィはマイペースな魔女の研究者。
メイヤは今回のイベント報酬SRユニットで、飲み物を飲むと飲んだものの性質によって性格が豹変する(炭酸飲むと強気になるとか)という面白体質をしています。
そしてボスは、古代遺跡から発掘されたガーディアン・オ=ズがなんかグロくなったヤツ。
オ=ズは過去のレイドイベント『ダンジョン再び』で登場したボスキャラクターですね。
私もなんかそんなやついたなって程度のことは覚えてましたが、具体的に何を守っててどんな登場の仕方をしたのかは全く覚えてません。なので今回オ=ズが再登場しても、過去のオ=ズとどんな共通点があるのか、何の意味があるのか、全く分かりません。
覚えてた方は自慢していいです。
そして最後には現代へと戻り、申し訳程度に新キャラ『叢雲いぶき』がチラッと登場して終了。
ストーリーに出てすらいないキャラを次から次にガチャに追加するのはやめて欲しいと思ってましたが、一応今回は出てきはしました。本当に出てきただけだったけど。
ちなみに髪色とかやたら露出の多い恰好とか、アレッキィとなんか関係あるキャラなのかな?ってビジュアル見た時は思ったんですが、1mmも関係なさそうです。
ガチャは恒常追加で、
SR 【千里不屈】若い時子
HR ローシィ・モチモイ
R 叢雲いぶき
が登場。
若い時子はプロフィールを見ると、ストーリーに登場した通りの時子の若い姿という訳ではなく、別次元からやって来た存在のようです。たしか前の若い時子もそんな感じでしたね。
たぶん回想に登場するのも別次元の時子なんでしょう。
対魔忍RPGではちょいちょい起こる現象ですが、本当なんでこんなことするんですかね。普通に若い頃の有りえたかもしれない話でいいじゃん。
ストーリーに出てきたのとは別人ですって言われたらじゃあ誰だよおめえってなるじゃないすか。
マジで何がしたいのか分かりません。
とは言え久々の時子ではあるので、ガチャ引く人は頑張ってください。
以上!
コメント